〜 転職面接の心得 〜
今回は転職活動の中でも最大の山場である、面接に
ついて話していこうと思います!
その前に、数ある求人の中から希望条件にあったものを
見つけるのは大変だったと思います。
皆さまお疲れ様でした!
しかし、転職活動はここからが本当の勝負です!
気に入った求人に応募し、書類選考を通過したら
面接が待っています・・・。
この戰いに勝利するためには次の内容は最低限おさえて
おきましょう!
転職面接の押さえるべきポイント!
① 自己紹介・自己PR
面接では、大体「自己紹介・自己PRをしてください」か
「自己PRをあなたの経歴を交えてしてください」などから
始まります。
転職面接で人事の方たちが重要視するのは、「応募者が
自分の会社で活躍できそうなのか」というところです。
自分の経験が企業でどのように役に立つのかをアピール
することができれば、この質問には勝利できるでしょう!
② 志望動機
ここで注意しなければならないのは、企業の業務内容と志望動機に
ズレを生じさせないようにすることです。
ズレを生じさせないためには、自分が働くうえで大切にしている
部分を中心に企業の業務内容とリンクさせることが重要です。
志望理由は本当に重要ですので、転職サイトに載っている内容を
フルコピーするのは避けましょうね!
③ 転職理由
面接官は、「なぜ、今の会社を辞めようと思ったのですか」と
聞いていきます。この質問で面接官は「自分の会社で同じように
辞めてしまわないか」を知ろうとしてきます。
転職理由を話す際に気を付けたいのが、マイナスな理由を淡々と
話してしまうということです。これをしてしまうと面接官からの
評価は下がってしまいます。
④ 逆質問の重要性
面接官から「最後に何か質問はありますか?」と問われることが
あります。ここで「特にありません」などと答えてしまうのは
絶対にNGです!
面接官から「この人はうちの会社興味がないのかな」と思われて
しまう可能性があります。ですので、「御社で採用していただいた
場合、入社までに勉強しておくことなどはありますか?」などの
無難な質問をしてみてはいかがでしょうか?
いかがだったでしょうか?
面接を受ける前にポイントをしっかり押さえておきましょう!
また、面接時には面接官の目を見て堂々と話せるように練習して
おきましょう!
目を合わせるのが苦手なら面接官のおでこなどを見て、適度な
スピードで話すことを心がけると良いと思います。
皆さまの転職活動が上手くいくことを願っております!